【バイナリーの闇】転売は利用すべき?

ネット上で「ハイローは転売があるから助かる!」としきりに強調されるのを
幾度となく見たことがあります。

その一言で「あーこの人、一生稼げない人だ」と判断されます。

実際、「転売」を多用すれば、確実に資金が減っていきます。




HighまたはLowで予想通りにチャートが動いたとして
転売でどんなに良くても、最高でペイアウト率1.75ないくらいです。(HighLow/15分)


以前の記事で、ペイアウト率1.85でも鬼だと書きました。

→ 記事はこちら

↑ 予想方向へ大きく動いた場合【ペイアウト率1.7406】

1.85ですら「負けて当たり前」の世界です。

自分から転売をするなんて、丸腰で敵陣に乗り込んで
「私は戦争はもう嫌です。捕虜にしてください。」と言っているようなものです。


そんな人は、初めから戦地に来るべきではありません。

仮にプラスで転売できたとしても、

1.0を上回るペイアウト率のレートならそのまま判定時刻が来るまで放置してもほぼ勝てます。


ましてや1.7を超えるペイアウト率が表示されているレートならかなりの高確率で勝てるでしょう。


ですから、ペイアウト率1.7で転売するというのは差額0.15(=1.85-0.7)のペイアウトを自ら放棄することを意味します。



以下はUSD/JPYの例ですが、普通、転売するのは購入レート±0.1pips前後で推移していて「勝つか負けるか紙一重」という場合でしょう。

↑ 予想方向へ0.1pis 【ペイアウト率 0.8801】
↑ 予想とは逆方向へ0.1pips 【ペイアウト率 0.7997】


この時の転売ペイアウト率は0.8くらいで、1.0を大きく下回るようにできています。

この時点で転売すれば、必ず損失が出ます。


一方、完全な負組トレーダーは±0.1pipsのフィールドにすら居ません。

±5pipsくらいで奇跡でも起きない限り勝てない状況にあって
転売ペイアウト率0.1(最低額1,000円BETなら100円の返金)程で転売を続けます。


そして、ほんの少しでも手元に戻って来た・・・。と謎の安堵を得てホッとしています。


0.1バックって・・・。
歴とした「負け」ですからね・・・。



転売の恐ろしいのは、このように
負けて資金を失っているのにも関わらず「ホッ」としてしまう点です。






トレードは自分のルールに従って、淡々とエントリーするに限ります。

そもそもトレーダーが勝てない理由は
「ルールを守り通せないから」といわれています。


潔く負けは負けとして次のエントリーチャンスを待てるような冷静な精神を鍛えるのが先なのに、

負組トレーダーは転売の安堵感によって
一喜一憂する精神を矯正することを忘れ、

一生、冷静になることがありません。



また、バイナリーにおいてHigh/Lowを選ぶだけという単純明快なルール

「転売」という複雑性を業者側がわざわざ持ち込んでいるのはなぜだか考えたことはあるでしょうか。



答えはもちろん、
「転売」というシステムが業者にとって有利だからに他なりません。


ユーザーにHigh/Lowを選ばせるだけでも資金を吸い上げることができるのに、
「転売」させることでギャンブル的な興奮・高揚感をもたせ依存するように仕向けているのです。

依存させることで口座資金が無くなっても、また入金投資するように導いているということです。


つまり、口座利用寿命を延ばしてなぶり殺しにしているだけなのです




どんな投資やギャンブルにも当てはまりますが、
最終的には資金ゼロになることが決定している中で

新規参入者を「1日で一文無しにする」のと、「1年かけて一文無しにする」のとでは
後者の方が「ありがたい客(=カモ)」になります。



1日で一文無しになれば、即座に足を洗ってリピーターにはならないでしょう。

1年かけてじわりじわりと資金を奪われると
ユーザーはそこに費やした時間を取り返そうと、躍起になって何度も何度も勝負を挑んできます。


そして、何度も何度も負けるのです。





転売は、なぶり殺しへの第一歩です。




自ら進んでその道を選ぶカモには

なりたくないものです。





最後までお読みいただきありがとうございます。

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