【悲報】相場に翻弄されるトイレーダー

同級生に会うと、よく「ものを知らなすぎる」と驚かれます。

私が最近になって意味を知った言葉に
FIREする」があります。



ネット上で見かけることはあったのですが、
「解雇する」という意味が転じて自ら職を辞めることだと思っていたら

Financial Independence / Retire Early 】の略なのですね…。

「解雇」よりも前向きで積極的な意味で、少しホッとしました。




私の主張としては、
ものを知らないのではなく

私の周囲にその表現を遣う人がいないだけなのです。(^^;)



「FIREする」は、FIREしたい人が遣うのであって

既にFIREした人は
「退職」に関することを話題にすることがありません。



私の周りには
サラリーマン経験のある専業トレーダーが多いですから、

既にFIREした当の本人達が、
これからFIREするも何もないわけです。





このように、その世界にどっぷり浸かっていると

それが当たり前になってしまって
わざわざ意識することがなくなります。



例えば、毎朝見ていたはずの通学路にあるお店が
閉店して建物が解体されてしまうと、

「あれ、何があったんだっけ・・・?」

と思い出せなくなるのに似ています。






為替レートにも同じことが言えます。


バイナリーで散々レートを見ているはずなのに


「今、ドル円いくら?」
と訊かれると


最近まで108円台だったような・・・。
いや、107円か。
106円台かも・・・。


とレートを答えることができません。


0.1pipsの世界で勝負していると、
1円台は見ているようで見ていないんですね。



FXに至っては
私は自動売買で運用していますから

チャートの動きポジション数も、全く把握していません





逆に
自前でトレードで幾つもナンピンしているトレーダーは、

ピリッピリの緊張感をもってレートを凝視しているので
ドル円いくら?と訊かれれば、即答できると思います。


兼業トレーダーであれば
デイトレでなくスイングトレードだとしても

職場のトイレに行くたびにレートをチェックしていることでしょう。



いやむしろ、
レートをチェックし、取引するためにトイレに何度も行っているのかもしれません。




手抜きしても給与の額が減るわけではありませんから

本業の生産性をほぼゼロに落としてでも、トイレでトレードをすることでしょう。


10年以内にFIREする!と宣言している人こそ
実際にはこの状態に陥っているのではないでしょうか。

ひょっとすると、実は
会社側はそんな社員なんて早々に退職してくれた方が有難い、と思っているかもしれません・・・。






トレーダーの在り方として、何が正しいかは人それぞれですが

私がレートやポジション数を把握していない理由には

「かなりのポジション数があること」と、
「ポジション保有時間が短時間ゆえ一つ一つを記憶し見ていられないこと」が挙げられます。




しかしそれ以上に
どんな状況でも全体でプラスになる自信
があるので


一瞬一瞬のレートやポジション数に
さほど大きな意味を見出していないのが一番の理由です。





チャートを表示している間は、0.1pipsの値動きはもちろん見ます。

でも動いていることが確認できると(常に値動きがあって当然なのですが・・・)、

チャートを見るのにエネルギーを注ぐことが勿体ないと感じ始めます。





私が時間を費やして働かなくても、お金が働いてくれる-。


こうすることで、
費やしていた時間が浮いて「余暇」に変わります。




「余暇」は、ただ時間があるのとは違います。


時間の遣い方を知っていてこその「余暇」です。

これを知らなければ、
手持ち無沙汰の退屈な時間が死ぬまで延々と続くことになります。



有意義に遣える「余暇」を捻出できることこそ
相場の魅力であり、

誰もがこれを得るために投資を始めるのではないでしょうか。



それなのに相場に振り回され、トイレの時間まで奪われるのは

本来望んでいた道とは反対の方向に進んでしまっています。




「振り回される」の真逆は、


考えない」こと。

忘れる」こと。

脳内の思考回路の一寸たりとも相場に占領されないこと。



この瞬間から、
本当の意味での「投資家に一歩近づけるのです。





老若男女、この社会は

お金があるけど、時間が無い人」と
時間があるけど、お金が無い人」の

2種類に大別できるようです。





その大きなグループから一歩でも抜け出して、「お金も時間もある人」になると

人は、欲しいけど買えなかったものを手に入れ、やりたかったけど出来なかったことに挑戦し始めます。



そして、それらを一通りやり終えると

買えないから欲しかっただけ、
出来ないからやりたかっただけ
、だった事に気付きます。




では、本当に欲しいもの、本当にやりたいことは何だろう・・・。

この答えを求めるようになって初めて
生きることを見直すようになります。






本当の意味での「投資家」とは

この答えを得て実現するために、様々なものの将来にエネルギーを注げる人のことだと
私は考えています。





お金が必要ならお金をエネルギーにすれば良いですし、

人脈が必要なら人脈を、

医療が必要なら医療を、

教育が必要なら教育を注げる人が


私が理想とする「投資家」の姿です。







私にとって「余暇」は、この理想に近づくために無くてはならないものです。




FIREの意味や、ドル円がいくらかなんて・・・


正直、どうでもいいのです。





最後までお読みいただきありがとうございます。


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