【真実】お金に好かれる人、嫌われる人





投資家の中には、
周囲に純粋にお金(運用)の話ができる人がいない・・・と嘆く人が多くいる一方で

「お金大好き!」と公言できることが格好いい、と考える人も少なからずいるようです。



今回は、そんな「お金大好きさん」について書こうと思います。


彼らは、お金大好き!と公言すれば

引き寄せの法則によって
お金が集まってくると考えているようですが、


お金が欲しいが為に「好き」という感情を
無理矢理つくろうとしている点に疑問がありますし、

欲しいものを欲しい!と
口に出すだけで手に入る、なんて甘い話はありません。




引き寄せの法則を否定するわけではありませんが、

脳内を「お金」で満杯にしても、

行動が伴わない限り
その願いが実現することはありません。






私は、お金は好きですが
決して「お金」という紙切れに好意をもっているわけではありません。




私の「お金が好き」は、

「テニスが好き」「車が好き」「街歩きが好き」と同じ感覚です。




全て手段であって、

その手段のにあるストーリードラマワクワクするから「好きと思っているだけです。





目の前に一万円札があっても、その紙切れに対して即座に
好き嫌いの感情を投影することはありません。

第一に考えるのは、「印刷が細かいなー」ぐらいです。


その後、第二、第三の感情にやっと「ワクワク」が湧き起こり、

「ワクワク」するからこそ、
全ての感情を総じて「お金が好き」になるだけです。




お酒が好き」な人は、
お酒を飲みながら仲間と過ごす時間が好きだったり、
お酒のある空間が好きだからこそ「お酒が好き」なのであって、

アルコールという化学的な成分自体が好きなのではありません。


もしアルコール成分自体に魅力を感じ、
アルコールのことしか考えられなくなったら、病気です。




公言すれば願いが叶うと考えているお金大好きさんは、
この病気に限りなく近いものがあります。






お金とは不思議なもので、

嫌っている人の所には決してやって来ることはありません。


かといって、
好いていれば来てくれるわけでもありません。




お金は、人を選びます。





それは額が大きくなるほど、

より厳しく人を選ぶようになります。





「お金」に選ばれ、「お金」がやって来るのは

「お金」という手段のをリアルに想像し、実現できる人です。







例えば「ハサミ」という道具があります。


私はハサミを日常的に使いますが、
せいぜい工作用ハサミや裁縫ハサミのレベルです。

ハサミが無ければカッターでも構わない、という程度です。



ハサミに特段の思い入れはないので、
きっと一生、工作用ハサミかカッターがあれば事足りるでしょうから

それ以上のハサミと出逢う機会にすら恵まれません。






ところが、
これが美容師さんだと話は変わります。



美容師さんは「髪を切る」だけでも
何種類ものハサミを使い分けます。


素人なら
工作用ハサミでも自分の前髪を切ることはあるでしょうが、

美容師さんは
工作用ハサミで髪を切ることはできません。


もちろん、物理的には
美容師さんも工作用ハサミで髪を切ることはできます。



しかし実際には、心の奥底で

どうやって髪を工作用ハサミで切ればいいんだろか・・・。
ナルトシザーじゃないとだめだ。
UTUMIはないのか?

と思ってしまうでしょう。




美容師さんは、
人それぞれの髪質や生え方、顔の輪郭等から

ベストなヘアスタイルをイメージし、

それを実現することができます。



また、技術の高い美容師さんになるほど

その日のお客様の服装からモード系、コンサバ系などの好みを判断しますし、


ヘアカットが終わって
合わせ鏡で見せた瞬間のお客様の微妙な顔つきの変化で
もう少しカットすべきかどうかを判断します。

そこまでできるからこそ、
工作用ハサミではダメなのです。


これは人がハサミを選んでいるように見えますが、

実は、
ハサミが人を選んでいます。



質の高いハサミほど、
使いこなしてくれる人のところにしか行きません。




90年代に不良の中高生が
バタフライナイフを持ち歩く危険なブームがありました。

不良達がバタフライナイフを持つ理由は
「人を脅すことがカッコいいから」です。

ナイフ自体に力があると勘違いしているので、やたらと見せびらかします。



しかし毎日持ち歩いていても、

彼らがジャングルに放り出されたら
ナイフを使ってサバイバルすることはできないでしょう。

いざという時に、
ナイフに嫌われてしまうのです。





お金大好きさんも、
お金自体に力があると思っているので

小金持ちになるとそれを見せびらかします。

そして人を支配しようとします。




しかし「お金の遣い方」を知らないので、

すぐにお金に逃げられてしまいます。





お金大好きさんが小金持ちになって、祇園でお座敷遊びをしたとします。

舞妓さんや芸妓さんと遊べるなんて、一見、成功者の証に見えます。

歴史や文化に関心のあるオトナにも見えます。


しかし、舞踊や唄、三味線等の知識が皆無なら
何を披露されても「きょとん」とするだけで会話は弾みませんし、

宴会を盛り上げようとしてくれている舞妓さんにも失礼です。


また、
投扇興が全くの未経験で場の全員が下手すぎるのも興ざめです。

一人でも上手い人がいれば盛り上がるのですから、
扇を投げる練習ぐらい家でしておくことも必要です。




お座敷が愉しくなければ

もう二度と行くことはないでしょうし、誘われることもないでしょう。







「お金を遣う」とは


お金を遣ったその先をイメージして、

お金を遣う前からストーリーを創り上げることをいいます。







資本主義社会にあって

お金の遣い道は、ほぼ無限にあります。



そして、たとえ支払先が同じでも、

人によってそのストーリーは全く異なります。








そうやって

ストーリーを一文字ずつ書き上げ、


人生を愉しむ努力を続ける人こそ


お金に選ばれていくのは間違いありません。










最後までお読みいただきありがとうございます。

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