八方塞がりのトレーダー



怠けることなく、毎日自分を律して生きていても
必ず「八方塞がり」になる時がやって来ます。


毎日一歩ずつ前へ進んで行けば、いつかゴールに辿り着けるはず・・・なのですが

悲しいことに、
そのような単純比例のグラフのように人生が進むわけがありません。


登山に例えると
登山口から頂上まで、尾根を一直線に駆け上がるような登山が無いのと同じです。

尾根を越えればがあって当然です。

尾根があるということは、があるということ。
があれば必ずがあるのです。

その谷や影の中で、とんでもなく耐え難いものも存在します。

負組トレーダーが、まさにこの渦中にいます。


勝てるロジックもなく、トレード環境も劣悪。資金管理もメチャクチャ。


これらに加えて、ゼロカットを避けるために生活費に手をつけて入金していたり、
運用資金がそもそも借金だったり・・・と悪条件が続きます。

クレジットカードの引落日や借金の返済日という「デッドライン」に日々追われているので、精神状態も不安定です。

引落日や返済日に合わせて相場が動いてくれるわけもないのに、ミラクルが起こらないかと神頼み。

これではトレードどころではありません。

まさに八方塞がり。
前後、左右。周りのどこを見渡しても道がない、究極のピンチ


ですが、こんな時こそチャンスにしなければなりません。



八方塞がりの時。

実は、一つだけがあります。


です。


どんな時も「上」だけは塞がれることはありません。


自分以外の何者も、「上」を塞ぐ権利などもっていないのです。




平常時は、前後・左右の水平方向にしか人は進みません。
最もエネルギー効率が良いからです。

しかし水平方向に道が無ければ
エネルギーを大量消費してでも「上」へ進んで、自分が成長するチャンスに変えるしかありません。

一つ上のステージに進むには、こういった「八方塞がり」の対処方法がものをいうのです。



仮に、幅3mの大きな壁に前後左右を囲まれたとしましょう。
3m×3m=9㎡ですから、5畳ほどの部屋に閉じ込められたようなものです。

閉じ込められた瞬間は、「出たい!」「自由になりたい!」と強く望みます。

ところが、5畳というスペースは住み慣れると
案外、居心地の良い狭さだったりします。

5畳の部屋から飛び出すことを諦め、そこに慣れてしまうと
もう一生、その外へ出たいという気は起こりません。
「5畳もなかなか悪くないよ」なんて言い始めます。


世の中には、特に日本には「清貧=美徳」とする根強い文化があります。


『大海原を航海した冒険家が終の棲家に選んだのが「5畳の家」』
というのなら、私はなんて美しいお話だろうと思います。

しかし、5畳から出る努力をしなかった人が5畳の家で死んでいくことに
美しさを感じることはありません。


前者は「清貧」といえますが、
後者はただの「成れの果て」です。



八方塞がりを迎えること自体は避けようがありませんが、
そこから抜け出して大海原を見るか、成れの果てとなるかは

閉じ込められた瞬間の「出たい!」という熱量を
いかに成長のエネルギーに変換できるかに掛かっています。




世の億トレーダーは皆、「八方塞がり」を何度も経験しています。

トレードを始めてからこの方、一度もピンチがなかった億トレーダーなんていません。
「ピンチをチャンスに変える対処法」をいくつも知っているからこそ、大きく成長したのです。

『自分以外の何者も、「上」を塞ぐ権利などもっていない』と書きましたが
裏を返せば、『「上」から引っ張り上げてくれる人もいない』ということです。

理不尽に塞がれることもないが、ラクして次のステップに上がることもできない。

ピンチをチャンスに変える対処法は、自分で見つけるしかない。

こういった意味では
八方塞がりのトレーダーは、チャンス未来に満ち溢れていると言えます。



すべては、『5畳の狭さ』に慣れてしまう前に。

もし連敗続きのトレーダーがいたなら、

一刻も早く「上」へ飛び出す行動をとって欲しいな、と思います^^






最後までお読みいただきありがとうございます。


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