失敗だらけの過去を変える唯一の方法





専業投資家として生活していると様々な「拘束」が無い分、行動の自由度が高いのと同時に

外出時には予期せず人々の負の感情に触れてしまうことがあります。



正の感情と負の感情は、
世界を50:50で均等に巡っているのではありません。




世界の富をほんの数%の超富裕層が独占しているのと同じように正の感情が集まる場所は極僅かで、

ほとんどの場所には負の感情ばかりが大多数を占めている感情の偏り」が生じています。




好奇心旺盛な私が非日常を味わおうと知らない場所に足を踏み入れ、それが大ハズレの時もあるということです。







「昔ながらの中華料理屋さんかな?」と思い、素朴な味に期待してお店に入りオーダーしてみると

店主の衛生観念が驚くほど低く、接客態度も地に落ちていて
これを商品として売るの??いうくらい不味いラーメンが出てきた

……といった経験は誰もがあると思います。






そんなお店にいる謎の常連客はというと、


自分とは到底理解し合えないと一目でわかるような、何とも不快な空気を纏っていたりします。





1秒でも早くそこから出て新鮮な空気を吸いたい!と思う一方、

そんな店主に悪態をつくこともできず
渋々その不味いラーメンを食べ、苦痛の時間を過ごす….。


私が言う「大ハズレ」とは、そういうことです。








ここでいう負の感情、不快な空気とは、

「後悔」「憎悪」「不安」といった類のものです。





見ず知らずの人、一瞬擦れ違うだけの人ですら肥大化したこれらの感情がダダ漏れで

不快なその空気を吸わないために私は息を止めて歩くことすらあります。





「もっと成長したい」と未来軸で前向きな時を生きる者にとって

最も触れてはいけないのが、このような不快な空気です。






「後悔」「憎悪」「不安」といった感情は、

すべて「上手くいかなかった過去」に起因しています。




〇〇しなければ良かったのに、という後悔。
〇〇を奪っていったアイツを許さない、という憎悪。
十分に〇〇してこなかったから今後の見当がつかない、という不安。


過去に縛られて生きている限り、

人は
「負の感情のスパイラル」から抜け出すことはできません。







一般に「過去は変えられない」という表現をされますが、これは

「起こった出来事を無かったことにはできない」
「覆水盆に返らず」

という客観的事実を説明しているに過ぎません。





しかしこのような「過去」を主観で捉えると、全く別物になります。








私にとって

「過去」は「解釈するもの」です。





主観的に解釈すれば、過去はいかようにも変えることができるのです



そうやって解釈を変えた過去は、
その出来事が起こった時点での意味とは違った意味をもち始めます。






ホスト界の帝王・ローランドさんのエピソードは、私が好きなものの一つです。

動画7:30あたりからご覧ください。


常連だったお客さんがお店でオーダーした300万円のボトル。

その方の手持ちが無かったためツケ払いとしたものの、そのお客さんと連絡が取れなくなったことがあるそうです。

結果、ローランドさんの給与からその分が差し引かれ、手元には100万円しかもらえなかったとのこと。




金額が大きいのでリアリティに欠けますが、

月収40万円のサラリーマンが取引先の高価な物品を破損してしまい、弁償代30万円を給与から差し引かれて月末に10万円しかもらえないようなものです。




家賃や生活費、子どもの教育費諸々あるのに月10万円で生活せざるを得なくなった、みたいな。

年末年始なら忘年会、お歳暮、実家への帰省、親戚の子ども達へのお年玉・・・なんていう出費もあるでしょう。

仕事上の1回のミスで、家計が回らなくなることは他人事ではありません。



こんな状況下では「後悔」「不安」が肥大化しますし、

「同僚のアイツが〇〇しなかったら破損しなかったのに…」と「憎悪」もあるでしょう。




負の感情に支配されると、人は冷静に思考することはできません。


また別の失敗をして泥沼化していきます。
(トレードと同じですね(^^;))






泥沼から抜け出すには負の感情を一旦受け入れた後、
起こった出来事の解釈のベクトル変換をさせる必要があります。


ローランドさんの場合はここで営業手法を変え、
売掛をしない、ローランドさんを代表するスタイルが確立されました。






負の感情によってドン底となった精神は、

解釈を変えてそこから這い上がる時、ありとあらゆるものを吸収していきます。





その吸収こそ学びであり、

「実力」に昇華するポテンシャルを秘めています。






当たり前のことですが、

「実力を発揮する」というアウトプットの前には膨大なインプットが必要なのです。





そうして確実な力を身につけた時、「過去」の意味は180度変わります。


180度も変わると、負の感情はもはや「歓喜」「感謝」という正の感情に姿を変えています。



失敗だらけの過去を変えられない…私の黒歴史だ…などと嘆く必要はありません。

解釈のベクトル変換さえ、できれば良いのです。






不快な空気で淀む場所には、それが気にならないくらい、もっと不快で淀んだ空気の人がやって来ます。


心地よい空気の場所は僅かで、それを胸いっぱいに吸い込んで吸収できる人だけで順繰りに席を回しています。

(まさに椅子取りゲームです)



解釈のベクトル変換ができる人は、必ず後者にいます。






正の感情に溢れた綺麗な空気は、トレーダーなどパフォーマンスが求められる生活をする限り絶対に必要なものです。




綺麗な空気が吸える席は、お金だけで買えるものではありません。



失敗の過去と向き合い、その解釈を変えて実力をつけられるかどうか。

その一点に集約されているのです。








最後までお読みいただきありがとうございます。


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