犬も歩けば勝者に当たる、「専業」の世界。

犬も歩けば勝者に当たる、「専業」の世界。


・脱サラトレーダーの愛用ツール、公開中。詳しくはこちら




広尾駅から南に徒歩5分ほどの所にある「天現寺橋交差点」
実は車マニアにとっての隠れ萌えポイントです。


交差する2道路には歩道橋が架かっています。

その歩道橋の真ん中で10分間立っているだけでも
メルセデスをはじめ、BMW、ポルシェ、マセラティ、フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレーがバンバン通過していきます。
ほんとに。


私の実家周辺(金沢)でメルセデスCクラスに乗っていれば
「〇〇ちゃん家、ベンツ乗ってる!セレブ!」と言われますが
広尾でCクラスに乗っていても、どうも影が薄く感じてしまいます。


金沢のフィットやアクア
広尾のCクラスなのかもしれません。

私個人としては好きな車種ではありますが
Cクラスが「普通車」に見えてしまう場所、それが広尾という街なのでしょう。



普通とは、
なんとあやふやで不確実なのでしょう。


結局、自分基準でしかない。


自分が身を置いている場所の「普通」なんて、所詮、地球上の点にすぎない。
本当に本当に小さな世界なのです。





「普通」が「普通でない」ことは、

相場の世界も同じです。





たまたま投資に興味をもった初心者が
世界中の強豪が鎬を削る相場で勝ち続けるのは、困難至極

生ぬるい世界ではありません。

つまり、99%の投資家にとって負けるのが普通ということ。



しかしながら投資で利益を出し続けている人もいるわけで
残りの1%は専業投資家としてのんびり暮らしているのもまた、事実。



私は専業になってしばらく経ちますが、私のような専業投資家にとっての「普通」は
投資で生計を立て、毎日を過ごすことです


そうやって、それをリアルに実践している1%のコミュニティの中では
右を見ても左を見ても専業投資家ばかりになります。

普通に、投資で生活している—。
ジム仲間もランチ仲間もご近所さんも、やっぱりみんな、専業投資家なのです。





SNS上ではサラリーマンが職場で投資をしていることを言い出せず、
投資の話をする仲間がいない・・・と嘆いているのを見かけます。


一方で環境が変われば
「投資をしていることが普通」「投資で生計を立ることが普通」になり、

お酒の席では
「マーケットは?株?金?不動産?」と話題に上がります。

「ファンデーション、何使ってる?」くらいありふれた話題です。




こうして目の前に投資で成功している人がいて、
たまたま意気投合して、
情報をシェアして・・・を繰り返すと、

気が付けば
「交友関係は市場の勝者ばかり」になります。





自然と環境がそうなるので、
わざわざこちらから「うまい儲け話」を探す必要がなくなります。

犬も歩けば勝者に当たる。


藪をつついてもが出て、
歩く足にはが付く。



そんな負けようのない生活 を「普通」としている人が
世の中に存在するのは紛れもない事実なのです。








兼業投資家の、おそらく全員が
「いつか専業になれたら・・・」と妄想しています。


嫌な上司から叱られることもなく、
美女にはモテまくり、
住宅ローンは一括返済、
子どもの教育費も青天井で目指せ医学部、
子どもの手が離れたら夫婦で海外旅行、
老後は孫たちに囲まれて古希や喜寿をお祝いされ、
足腰が弱くなっても瀟洒な老人ホームでのんびり過ごす・・・。


彼らの専業の二文字には
こんな、欲張りなまでの理想が含まれてしまっています。


残念なことに
これらの理想にステータスを感じ、憧れ、
数え切れない程の投資家達がお金を投じています。









専業投資家として、断言します。

相場は、死闘の場です。


「専業」とは、
“一生、死闘を続けること”を意味します。




兼業投資家にとって上に挙げた「理想」が
「死」と相まみえても手にしたい理想なのかどうか、私には甚だ疑問です・・・。




専業は、兼業という名のレールの先に現れるものではありません。
専業と兼業は、全くのレール上にあります。

「全く別」と私が表現する理由は、
1つの決定的なトレード環境の「違いがあるからです。



その「違い」とは
給料日」があるか、ないか。



「給料日」だって、歴としたトレード環境の一つです。


「トレード環境」と聞いて、
PCのスペックとかモニター枚数しか思い浮かばないとすれば
それは、投資家として向き合っているものがあまりに不足しています。




日常生活のあらゆるものが
直接的にも間接的にも取引に影響していて、

毎日、毎週、毎月と繰り返される「何か」
確実にその投資判断を左右しています。




兼業投資家にとっての「給料日」は、まさにそれです。


毎月一度、1万円でも10万円でも収入があるというのは
それだけでもう、心理的な影響は計り知れません。



兼業の間は、この「給料日」の影響力を想像したところで、決して体感することはできません。
「給料日がない」状況になって初めて、理解することができます。




1ヶ月間、とりあえず出勤するだけでも数十万円の収入がある―。

言い換えれば「毎月の収入があることに頼れる・甘えられる」ので、
たとえば1万円の損切りに対するダメージでさえ全く異なります。


そんな状況で「兼業として上手くいっているから、仕事を辞めて、ついに専業に転向だ!」
なんて決断しようものなら、非常に危険です。


「来月の収入がいくらか不明確」。
たったこれだけで含み損に対する不安は倍増しますし、
含み益に対する疑心も尋常ではありません。





生半可な気持ちで専業に転向しても、
想像していた「安心」は一生やってくることはありません。


EAやコピートレードでプロトレーダーのシステムで稼ぎまくったところで、
「お金があるだけ」で「心の安寧」は得られません。




兼業投資家は、月収があっての投資判断であり、
それありきのトレード益です。

「月収」が足元の堅固な地盤になっています。


その「月給」という「地盤」無くして、沼地でジャンプしても足がもつれ、沼地でもがくことしかできません。



もがき苦しみ、泥だらけになっている人に
「マーケットは?株?金?不動産?」と声をかけてくる勝者は、
果たしているでしょうか。


これでは、周りが勝者だらけの生活にはなり得ません。


理想の「普通」には到底及ばないということです。


富める人はますます富み、貧しい人はますます貧しくなる。
残念ながら、これが相場の現実です。




兼業から専業に転向するとき、
「専業になれば24時間モニターに張っていられる!」
という期待感もあることでしょう。

しかしモニターに張れる時間数が長い分、
専業が有利と考えるのはあまりに短絡的です。



そもそも「給料日がある人」というのは
自らの「時間」を会社に売っている人です。




肉体労働であってもオフィスワークであっても、
「時間×能力」で収入が決定されます。

いわゆる汚い仕事、危険な仕事であれば
「時間×リスク」で収入が決定されます。

性産業などになると
「時間×能力×リスク」で収入が決定されるので、桁が変わります。




一方、専業投資家は
自らの「時間」を売ることはありません。




「時間」と無関係に稼ぐからこそ、
投資をする意味があるのです。




兼業投資家が「普通」にもっている、
時間の切り売り」の感覚を相場に持ち込むと
間違いなく破綻します。




自分の「時間」をいくら削っても、
それを買ってくれる相手がいなのが相場です。


相場では
投資家一人の苦労なんて、誰も求めていません。




どんなに高学歴でも、
地頭が良くても、
IQが高くても、
知識が人一倍あっても、

その人物が自分の時間を削ったところで
相場では、鉛筆の削りカスほどの価値もないのです。




そんなわけで実際のところ相場の勝者ほど、モニターを見ていません。

モニターに張り付くなんて、ただただ労力の無駄遣いです。

モニターに張り付くほど、「負けが近い」とも言えるでしょう。







大多数の投資家は、
値動きを予測しようと躍起になっています。

時間をかけ、様々なデータや情報から値動きに規則性を見出し、
「当て」にいこうとしています。



どれだけ正確に「当て」られるか?
バックテストでどれだけの勝率を確保できるか?

そこにフォーカスしてしまっています。



手法は人それぞれですから否定はしませんが、

過去の膨大な取引結果や投資判断に
投資家たちの個人的な事情、状態、気分、生活様式が加わっていることを完全に忘れています。

相場に規則性を見出そうなんて、一般人にできることではありません。





値動きは、
人間の恐怖欲望によるものです。

人間という、知能をもち、感情をもち、肉体をもった「人間」が動かしています。





結局、死闘の場である相場で勝つには
「人間」と向き合えるかどうか。



そして何より最も身近な「人間」である、
自分自身と向き合えるかどうかです。






繰り返しになりますが、
「専業」とは、一生かけて死闘を続けることを意味します。

と隣り合わせの生活が「普通」になるということです。






この地球上の全人類は
間違いなく、いずれ死にます。
産声を上げた時から、私たちは死に向かって生きているのです。


今この1分、1秒。


刻一刻と
私たちは」に近づいています。



50年後に死ぬかも知れませんが、
5分後に死ぬかも知れません。



どちらにせよ、行き着く先は「です。


相場は、
紛れもなく近づいている「」を
どれだけ自覚するかで勝敗が決まります。




安っぽい「理想」のためにラクして稼ぐことしか考えない場合、
エントリーするその瞬間の判断基準がぼやけ、ブレまくります。



「生」きている1秒を噛みしめる人は、判断基準がブレません。

ブレようがありません。


「生」きる目的が明確で、
取引のその先が見えているからです。





本当の意味で「専業」になるには、

の自覚」があるかどうか。



「死」ぬことが「普通」。




そう思えるときこそ、

専業へ転向する絶好のタイミングなのかもしれません。








さて、コピートレードのほうも
今週も好調です♪♪


7/19以降、1週間の
コピートレードの収支はこんな感じ(100万円運用)

+42,998 円

月利でいけば+10%超えてきます。



何にもしなくても、モニターを見ることすらなくても、
私の生活時間に全く影響しないところで
着々と利益を重ねているのは、気持ちのいいものです。

文字どおり、寝ながら稼いでいます。


私は、私個人の「時間」を売る気なんて、
さらさらありません(⋈◍>◡<◍)。✧♡


コピートレードの記事は【 コチラ 】から。





最後までお読みいただきありがとうございます。

ブログランキングに参加しています。
↓ポチッと応援していただけると、大変励みになります!^^

にほんブログ村 為替ブログへ





よく読まれている記事